【海外FXのメリットデメリット】業者の選び方も学べる!

海外FX情報

海外FXって何?

よく聞くけどよく知らないな。

海外FXは、外国に本社がある業者を利用してFX取引を行うことです。

海外FXは取引サービスを提供しているFX業者を選んで口座を作ります。
FX業者には、日本に本社がある会社と、海外に本社がある会社の2つがあります。
日本の業者を「国内FX」と言い、外国の業者を「海外FX」と言います。

日本にいるのに海外FX?

なにかメリットあるの?

海外FXの特徴は、国内の業者と違い、日本の金融庁の規制を直接的に受けないことにあります。そのためサービスの自由度が高まるというメリットが存在します。

でも、いざ海外FXを始めようと使おうと思っても、たくさんある業者の中からどれを選んでいいか初心者は迷ってしまうことでしょう。

ここでは、初心者が初めて海外FXを使う場合の始め方や注意点、おすすめの業者などを詳しくご紹介いたします。

海外FXのメリット

まずは海外FXを行うメリットについて。

会社の登記がどこにあっても、FXで扱う通貨や基本的な取引方法は変わりません。
それでも海外FXを選ぶ人が数多くいるのには大きな理由があります。

ここでは大きな理由の3つを挙げていきます。

1.少額で大きな利益が可能

海外FXの人気が大きく出たのは、金融庁によって国内業者へのレバレッジ規制が強化された2011年以降です。

それまで許されていた「ハイレバレッジ」が最大25倍に引き下げられた事を受け、レバレッジ規制のない海外業者に注目が集まったのです。

レバレッジは「てこの原理」という意味で、この数字が大きいほど、資金を増やした取引ができます。現在、多くの海外業者が数百倍から1,000倍、場合によっては数千倍というハイレバレッジを提供しています。

例えば同じ1万円の資金でも、1,000倍のレバレッジを提供する海外FX業者を使えば、1,000万円の規模で取引できます。

しかし最大レバレッジが25倍に抑えられた国内FXでは、最大でも25万円にしかなりません。
当然、そこで得られる利益の上限には大きな違い、この場合で言えば40倍もの差が生まれます。

もちろん利益が40倍になると同時に、損失の最大リスクも40倍になるため、実際の取引には細心の注意が必要です。

しかし後述するゼロカットのような仕組みにより、トレーダーのリスクが軽減される事もあり、海外FXの人気は衰えていません。

2.入金以上の損失が出ない

多くの海外FX業者では、トレーダーを保護する必須の機能として「ゼロカットシステム」が導入されています。

もともとFX取引では国内海外を問わず、相場の変動で口座資金が少なくなった時に強制決済させる「ロスカット」機能が備わっています。
資産がゼロになる前に強制決済する事で、トレーダーの保護に繋がりますが、これをさらに発展させたのがゼロカットです。

相場変動があまりにも急激な場合、ロスカットが適用されても間に合わず、口座残高がマイナスになってしまう危険があります。
その場合、マイナス分はトレーダー側の負債(借金)となり、FX業者に返済する必要が生じるのです。これを追証(追加保証金の略)と言い、国内FXでは借金をしてしまう原因になります。

それに対しゼロカットは、マイナスが出ても、その分の負債をFX業者がかぶってくれるシステムです。口座に入れた資産以上にお金を失う事はなく、追証が課せられる事もありません。

ハイレバレッジで資金を大きくすると少しの相場変動にもリスクが伴いますが、ゼロカットがあれば金銭的・精神的な負担を減らせるのです。

例えば1万円を1,000倍レバレッジ、つまり1,000万円で運用したが、100万円の損失を出してしまった場合。元手の1万を除く99万円が借金扱いになったら大変です。しかしゼロカットシステムがあれば、トレーダーが失うのは元手の1万円だけです。

このリスク対策が、国内FXにはない安心な点です。

3.ボーナスがもらえる

国内の規制が及ばない海外FXでは、国内とは段違いのサービスで口座獲得を図っています。
中でも代表的なのが口座開設ボーナス入金ボーナスです。

口座開設ボーナスは、新規に口座を作ると自動的に資金が貰えるというものです。
海外FXでは1万円や2万円など、多額のボーナスを用意している業者もあります。

入金ボーナスは、口座に入金すると、それに比例した金額がキャッシュバックされるものです。例えば100%の入金ボーナスで1万円を入れると、同額の1万円が付与されます。
つまり合計の2万円を資金にして取引できるということ。

海外FXは条件がゆるいのも特徴です。
国内業者でもキャッシュバックをアピールしている場合がありますが、よく見ると「10万円以上の入金」「20万通貨以上の取引」「FX積立の定期買付」などが条件になっていたりします。
中には、12,000円のキャッシュバックを受けるのに500万通貨の取引(米ドルなら約5億円!)が必要とされるケースも。

その点、海外業者なら口座を作るだけで1万円。
1万円を入れたら更に1万円、という感じです。

これら口座開設ボーナスと入金ボーナスに、高倍率のレバレッジを組み合わせる事で、小さな資金での大きな取引が可能になります。
これがまさに海外FXのメリットです。

海外FXのデメリット

海外FXのデメリットも3つ紹介していきます。

1.ハイレバレッジのリスク

メリットの項目でも説明した通りに、高いレバレッジを掛けた取引では得られる利益が大きくなる代わりに、損失のリスクも大きくなります。
この点には重々、留意しておかなくてはなりません。

「海外FXのデメリット」をテーマにした記事はたくさんありますが、なぜか「ハイレバレッジで大きな損失が出る危険性」については多くが口を閉ざしているようです。

ハイレバレッジは国内FXでは体験できない、まさに海外FXの最強要素ですが、その取り扱いは絶対に注意が必要です!
ゼロカットがあるので負債を抱える事はないものの、少しの値動きでロスカットされてしまう事態は避けなくてはなりません。

相場分析を確実にして、どれだけ大きな値動きをしても、想定の範囲内ならロスカットされないポジションを持つ。
ロスカットレベルよりはるかに手前で確実に「損切り」する。
安易なナンピン買いをしない。
「コツコツドカン」に陥らない。

海外FXに限らず、全ての一般的な取引においても基本中の基本となるものばかりです。
ローレバレッジの取引では目立たない失敗でも、ハイレバレッジになると小さな綻びが拡大されて、時には破綻に至ってしまうものです。

ハイレバレッジこそFX取引の基本の基本が試されます。
経験の浅い初心者は、デモトレードやローレバレッジで失敗を含めて多くの練習を積んでから、ごく少額の投資でハイレバレッジに挑戦するようにしてください。

2.信託保全を採用していない

FX業者の口座には、たくさんの人から多額の資金が集まります。
もしその会社が破綻してしまったら、トレーダーは大きな被害を受けてしまうでしょう。

そうならないよう、FX業者は預かった資金を保護する責任があります。
その方法には「分別管理」と「信託保全」という2つの種類があり、信託保全の方が万全です。

  • 分別管理
    トレーダーの資金を業者の資金とは別の口座で管理する事で、何かあった場合に返金されやすくなります。ただしあくまで業者の管理下にあるので、倒産してしまった場合は返金されないかもしれません。
  • 信託保全
    トレーダーの資金の管理を丸ごと外部に任せてしまう方法です。トレーダーの資金は業者が手を出せない所にあるので、会社の資産が底をついてもトレーダーの資金は守られます。

国内業者の場合は信託保全が義務化されていますが、海外FXでは業者任せになっているため、信託保全を採用していない業者が少なくありません。
ただ、信託保全の有無が問題になるのは、業者が倒産した時です。
十分な資金力があって倒産リスクの少ない業者であれば、分別管理のみでもリスクは少ないでしょう。

3.稼ぐほど税率が上がる

国内FXと海外FXの違いは、税金面にも関わってきます。

FXで得た収益には所得税と住民税の2つの税金がかかりますが、このうち所得税の扱いが、国内FXと海外FXとで大きく異なります。

国内FXでは「分離課税」扱いとなり、税率は一律で20%になります。
いくら儲けが出たとしても、それより税率が高くなる事はありません。
分離扱いなので、本業や他の副業でいくら所得があっても、それらの影響は受けずに済みます。
そのため計算が簡単で済むというのもメリットです。

一方、海外FXでは「総合課税(累進課税)」扱いとなります。
税率は利益が出るほど上がっていくため、中級者以上の人には国内FXより不利に働くケースが多いでしょう。
分離扱いを受けないため、課税額は本業や他の副業で得た所得との合算で決まり、計算はやや複雑になります。

海外FX業者の選び方

海外FXを始める上で重要なのが、どの業者を使うかです。
自分に合ったサービスを提供しているかどうかの見極めに加え、海外FXでは何かトラブルがあっても国内の公的機関は動いてくれないため、信用度も欠かせません。

まず以下の内容を確認してください。

1.金融ライセンス

金融ライセンスは、金融業を行う事をその国の監督機関が認めた証明書です。
国内のFX業者は、必ず日本の金融庁が発行した金融ライセンスを持っています。

国内FX業者と同じく海外の業者も必ずどこかで金融ライセンスを取得しているだろう、と思う人も多いでしょう。
しかし実態として、どこからも金融ライセンスを受ける事なく、FX事業を行っている業者もあるのです。

ライセンスを受けるためには、その国における基準を満たし、健全なサービスが提供できると判定されなければなりません。
どこの国で取得したにせよ、金融ライセンスを取得している業者なら一定の信頼が置けます。
しかし金融ライセンスを持っていないような業者には、極めて大きな注意が必要です。
初心者が手を出すべきではないでしょう。

2.レバレッジ倍率

身近な存在とは言い難い海外FXにあえて挑戦する理由の多くは、やはり国内FXでは不可能な「ハイレバレッジ」にあるでしょう。
国内FXと変わらないレバレッジ倍率では、海外FXの意味がなくなってしまいます。

国内FXは最大でも25倍のレバレッジが上限ですが、海外FXでは1,000倍も珍しくありません。
ハイレバレッジを掲げる口座では、5,000倍や6,000倍という目を見張る倍率のものもあります。そこまで行かなくても、100倍なら国内の4倍、400倍なら16倍の資金効率で利益を狙う事ができます。

海外FXでは大きなレバレッジ倍率で、ポジションを持てる業者を選びましょう。

3.ゼロカットの採用

急激な相場変化で大きなマイナスに陥ってしまっても、ゼロカットシステムがあれば投資額以上の負債は発生しません。
レバレッジの高い取引環境では、ゼロカットシステムは必須です。

実際、多くの海外業者はこの仕組みを取り入れています。
ハイレバレッジでは、下手をすると数百万円のマイナスが出てもおかしくありません。
ゼロカットのない業者は決して選んではいけません。

4.出金情報

どんなに素晴らしいサービスが用意されていようが、どんなにそこで利益をあげようが、儲けたお金を出金できなければ意味がありません。

はなから出金リクエストに応じない悪質業者は論外ですが、運営やサポートがいい加減だったりシステムに問題があったりして、出金が滞る業者もあります。
また出金するための条件が厳しかったり、リクエストを出してから実際に出金されるまで、時間のかかる設定をしている業者もあるので注意が必要です。

出金が問題なくされているか確認するのに、一番良いのはネットの口コミです。忖度なく利用者の声を聞くことができます。大手の業者でも口コミを確認する作業を怠らないようにしてください。

おすすめの海外FX業者

XM Trading

海外FX業者のなかでも最大手クラス。海外FXではXM一択と言っても過言ではありません。
日本人のお客様も業界内で最も多く、知名度や実績からも安心して取引ができます。

レバレッジは888倍まで設定が可能です。そのため少額からの取り引きがスタートできます。日本語でのサポートにも対応しているので、英語ができない人でも安心して始められます。口座開設時期によって金額は変動しますが、XMでは口座開設ボーナスを支給しています。

FX業者の選定に迷っているお客様に最もおすすめです!

取引をするたびにポイントがたまり、蓄積されたポイントを証拠金に充当できるといった特典も用意されています。

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まとめ

ここでは海外FXのメリットデメリット、業者の選び方をご紹介しました。自分自身でいろいろ情報を集め、最終的には「自分のスタイルとの合致するか?」を念頭に海外FX業者を選んでいきましょう。

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